【タービンライン】(たーびんらいん)

タービンエンジン?を搭載する航空機において、タービンの位置を示すため胴体に引かれる赤い線。
タービンエンジン?に事故が起こった場合、胴体からタービンが飛び出すおそれがあり、これによる二次事故を警告する目的で描かれる。

近年の軍用機では視認性を低くするため描かれないことも多いが、自衛隊の機体では現在もよく見られる。

関連:プロペラライン?


トップ 新規 一覧 単語検索 最終更新ヘルプ   最終更新のRSS