【セントエルモの火】(せんとえるものひ)

悪天候時に航行中の船舶、航空機の突起部に生じる事がある発光現象。
空気中の水滴や塵等との摩擦によって引き起こされる静電気のコロナ放電によって引き起こされる。

大航海時代以前から船乗りの間では知られており、吉兆とも凶兆とも言われ、畏怖されていた。

(航空よもやま話 セントエルモの火)
http://www.17kougaku.com/koukai/gakucyou/yomoyama/008.htm


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