【スピットファイア】(すぴっとふぁいあ):

Spitfire
第二時世界大戦?中でのイギリスを代表する戦闘機
バトル・オブ・ブリテンでのBf-109?ドイツ軍?爆撃機との戦いはあまりにも有名であり、ハリケーンとのコンビは、
イギリスを第二時世界大戦?最大の危機から救ったと言える。
初期〜中期まではロールスロイス?マーリンエンジン?を装備したMk.I〜XIが活躍した。
戦争後期からはグリフォンエンジン?搭載のMkXIIが登場し、一気に性能が向上している。
さらに発展したMk.XIVにいたっては最高速度が約1,3倍、上昇限度も飛躍的に上昇しており。ほとんど別の機体といってもよい。
最終的に、スピットファイアは20,000機以上生産され、1954年まで実戦部隊で使用され続けた。
また、スピットファイアには艦上機型のシーファイア?や、フロートを付けた水上機型も存在している。

参照:RAF


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