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【ゲリラ戦】 †
進撃してくる敵軍に対し、小規模な待ち伏せを多数行う戦術。
鬱蒼とした森林や建て込んだ市街地といった、見晴らしが悪く交戦距離が
短くなりがちな地形が好まれる。
襲撃回数を増やすためにも各地点の兵員は多くないので、不意打ち→即逃亡
のヒットアンドアウェイとなる。この為、大部隊を食い止めるには力不足だが、長期
の消耗戦に於いては一方的に敵戦力を減耗させることができる。
兵力や兵器の性能の差もあまり問題にならないため、劣悪な武器で戦う小部隊で
も大勢と渡り合え、その有効性はアメリカ軍のベトナムでの苦戦にも垣間見られる。
但し、民間人を利用した偽装が行われたり、業を煮やした進攻側による虐殺、破壊行為等、
どちらの側でも戦争犯罪を誘発する危険をはらみ、その点ではリスクが高いといえる。