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*&ruby(かたろぐすぺっく){【カタログスペック】};
[[航空機]]や[[兵器]]の公称性能。~
通常、ここで表された数値は実戦では出ないことが多い。~
*&ruby(かたろぐすぺっく){【カタログスペック】}; [#g6c92ddf]
機械の性能についての公的な主張。~
通常は製造元が顧客説明のために公表し、典型的には商品カタログに記載される。~
軍需物資の場合、[[戦術]]上の判断材料を与えないために機密指定される事もある。~
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特に共産圏やロシア軍、旧日本軍のように兵站、支援体制の乏しい国では性能の落ちが激しい。~
[[紫電改]]や[[疾風]]を[[アメリカ軍]]がテストしたら優秀であったなどと言う例が多い。~
過大申告は詐欺とみなされる危険性があるため、本当の限界性能よりも低く見積もられる事が多い((本当に詐欺を働いている場合もあって、その場合はもちろん本当の限界性能よりも高く見積もられる。))。~
にも関わらず、カタログスペックは総じて「実機」に比べて過大になりやすい傾向にある。~
カタログスペックの測定は新品を恵まれた環境に置いて行う事が多いためである。~
購入当初はカタログスペック通りに動く場合でも、摩耗・自然環境・整備不良による性能劣化は避けられない。~
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特に兵器類は、急激な劣化を起こしてカタログスペック通りに動かなくなる事が多い。~
兵器への性能要求が過剰になりやすく、部品類の寿命や信頼性を犠牲にせざるを得なくなるためである。~
頻繁な保守整備を行えば性能維持が可能だが、大抵の[[軍隊]]は戦時にそこまで莫大な[[兵站]]を捻出できない。


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