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*&ruby(あんちゃーる){【アンチャール】}; [#n1705ce5]
K-162(後にK-222に改称)~
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旧ソ連が開発した[[原子力ミサイル潜水艦(SSGN)>潜水艦]]。~
[[NATOコード]]では「パパ(Papa)」級、[[旧ソ連海軍>ソ連軍]]ではプロイェークト661(661号計画)型「アンチャール」と呼称する。~

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1968年に1番艦がセヴェロドヴィンスク造船所で進水し1969年に就役。~
実験運航において44.7[[kt>ノット]](82.8km/h)という、[[潜水艦]]の潜行における最高速度の世界記録を保持する。~
反面、大型化したため水中雑音がひどく、また最高速度に耐えうる[[運動性]]を備えていなかった事から量産を断念。~
基本的に[[対艦ミサイル]]・[[魚雷]]の運用などに関する兵装実験艦のために運用された。~
基本的に[[対艦ミサイル]]・[[魚雷]]の運用などに関する兵装実験のために運用された。~
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1980年、炉心交換作業中に1次冷却水漏れにより原子炉室が汚染される事故を起こし、運用凍結。~
その後、1988年に予備役になり、1989年に退役。~
長らく[[モスボール]]されていたが、2010年に解体された。~

1980年に炉心交換作業中に1次冷却水漏れにより原子炉室が汚染される事故を起こし、運用凍結。~
その後、1988年に予備役になり、1989年に退役。長らく[[モスボール]]されていたが、2010年に解体された。~

**スペックデータ[#cde3993a]
|乗員|82人|
|[[排水量]]&br;(水上/水中)|5,200t/7,000t|
|全長|106.9m|
|全幅|11.5m|
|喫水|8.2m|
|船体構造|チタン製複殻式 9区画|
|船体構造|[[チタン>チタニウム]]製複殻式 9区画|
|推進機関|原子力ギアードタービン 2軸推進&br;VM-5型[[加圧水型原子炉]](177.4MW(2,378,973hp))×2基&br;[[蒸気タービン]]×2基&br;銀亜鉛電池(補機)×152基2群|
|速力&br;(水上/水中)|20kt(37km/h)/42kt(78km/h)|
|潜行深度&br;(通常/最大)|400m/500m|
|兵装|533mm魚雷発射管×6基(魚雷など最大12発)、ミサイル発射管×10基&br;・533mm[[対艦魚雷>魚雷]]/[[対潜魚雷]]&br;・[[P-120「マラヒート(SS-N-9『サイレン』)」>SS-N-9]][[艦対艦ミサイル]]&br;・[[P-70「アメチースト(SS-N-7『スターブラスト』)」>SS-N-7]]対艦[[巡航ミサイル]]&br;・[[RPK-2「ヴィユーガ(SS-N-15『スターフィッシュ』)」>SS-N-15]][[潜対潜ミサイル>対潜ロケット弾]]&br;・15kT級[[対艦用核魚雷>魚雷]]&br;・AMD-1000[[沈底機雷>機雷]]|
|[[FCS>火器管制装置]]|ラドゥガP-661 魚雷発射制御システム|
|[[レーダー]]|「スヌープトレイ」(水上捜索)×1基&br;Radian-1(機雷検出)×1基&br;RLK-101レーダーシステム&br;MTP-10レーダーシステム|
|[[ソナー]]|MGK-300「ルビーン」低周波艦首ソナー×1基&br;中周波魚雷発射管制ソナー×1基&br;ミサイル発射管制ソナー×1基|
|電子戦・対抗手段|「シグマ661」航法装置&br;「ブリックスピット」傍受&脅威警戒[[ESM]]装置×1基&br;「ブリックパルプ」パッシブ傍受&脅威警戒ESM装置×1基|
|その他装備|「ニフロム」[[IFF>敵味方識別装置]]&br;VHF通信機&br;UHF通信機&br;「パークランプ」方向探知アンテナ×1基&br;水中電話×1基|
|その他装備|「ニフロム」[[IFF>敵味方識別装置]]&br;[[VHF]]通信機&br;[[UHF]]通信機&br;「パークランプ」方向探知アンテナ×1基&br;水中電話×1基|
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**同型艦 [#x44d6bec]
|CENTER:艦番号|CENTER:起工|CENTER:進水|CENTER:就役|CENTER:除籍|CENTER:備考|
|CENTER:K-262&br;↓&br;K-222|1963.12.28|1968.12.31|1969.12.31|1989.|1984.[[予備役]]&br;2010. 解体|
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