- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- バックアップ を表示
- 81式自走架柱橋 へ行く。
- 1 (2008-12-06 (土) 13:04:05)
- 2 (2009-06-15 (月) 12:12:44)
- 3 (2009-12-16 (水) 02:48:29)
- 4 (2010-11-28 (日) 23:08:32)
- 5 (2010-11-29 (月) 11:03:34)
- 6 (2011-05-12 (木) 00:42:11)
- 7 (2011-09-11 (日) 10:35:04)
- 8 (2011-09-11 (日) 16:48:53)
- 9 (2012-07-14 (土) 07:14:00)
- 10 (2012-11-13 (火) 12:22:02)
- 11 (2012-11-13 (火) 20:06:38)
- 12 (2014-05-14 (水) 04:54:00)
- 13 (2014-05-16 (金) 11:51:34)
- 14 (2014-05-16 (金) 18:08:27)
- 15 (2014-05-16 (金) 22:26:52)
- 16 (2015-11-17 (火) 18:44:32)
- 17 (2016-11-26 (土) 21:58:26)
- 18 (2022-03-09 (水) 17:50:43)
*&ruby(はちいちしきじそうかちゅうきょう){【81式自走架柱橋】}; [#ec770268] [[陸上自衛隊]]の[[施設科]](工兵)部隊が装備する架橋車両。~ 河川や不整地域に臨時の橋を構築する事を目的として、各方面隊の施設科に配備されている。~ 通行可能重量に不足があったため、現在では後継機種として「07式機動支援橋」が開発・配備されている。~ ~ [[74式特大型トラック]]の荷台部分に、油圧シリンダーで伸縮する折り畳み式の橋を載せたもの。~ 1両が長さ10m分の橋桁・橋脚を運搬し、6両がかりで最大長60mまでの橋を構築できる。~ 設置には1両あたり20〜30分間、1つの橋を構築するのに最大で3時間程度を要する。~ 構築された橋はほとんどの軍用車両が通行可能だが、車重の大きい[[90式戦車]]・99式自走榴弾砲は通過不可能((このことが、本車の後継となる07式機動支援橋の開発動機にもなった。))。~ **スペックデータ [#i29dc1ba] 乗員:2人~ 全長:9.70m~ 全高:3.40m~ 全幅:2.85m~ 全備重量:22.4t~ 最高速度:85km/h~ 橋節長:10m~ 架設長:60m(1セット6両)~ 橋梁幅:3.75m~ 架柱高:最大4m、調節幅2m~ 製作:日本アルミ~