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*&ruby(びじねすくらす){【ビジネスクラス】}; [#k9ffb4cd]
Business Class.~
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[[旅客機]]の客席グレードのひとつで、[[エコノミークラス]]の上位、[[ファーストクラス]]の下位に属するもの。~
航空券や時刻表では「C」という略符号で表される。~
[[航空券]]や時刻表では「C」という略符号((この略符号の由来は、[[パンアメリカン航空]]が世界で最初にこのグレードの座席を導入した際に「クリッパークラス」と呼んでいたことに由来する。))で表される。~
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その名前の通り、主に出張で利用する社用客が多いが、近年はパックツアーに、通常の旅行料金に追加料金を払うことでこのクラスを利用できる商品が作られたため、そちらでの利用もある。~
また、[[マイレージサービス]]で蓄積したポイント(マイル)により、エコノミークラスからアップグレードを受けて利用する顧客もいる。~
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その名の通り、企業の管理職などがビジネスのために移動する際に利用する事が多い。~
しかし、近年では旅行代理店などが追加料金プランとしてビジネスクラスの席を用意する事もある。~
また、[[マイレージサービス]]でも「エコノミークラスの料金でビジネスクラスを利用できる」特典を設ける事がある。~
予約の受付過剰が発生した場合、[[エコノミークラス]]の空席がなければビジネスクラスを割り当てる事もある。

>[[航空券]]は出発時間を指定するため、急病・急用・遅延などでの予約取り消しがしばしば発生する。~
航空会社はそうしたキャンセルの発生を見越して予約を受け付けるため、状況によっては座席が不足する事がある。~
顧客の支払い額に応じたサービスを保証する必要性から、予約過剰に備えた空席は上級グレードで確保されるのが原則。~
なお、そうした代替座席は単に座席が違うだけで、サービスの質は原則として顧客が支払った料金に準ずる。

顧客の大半が個人であるため団体割引がほとんど為されず、航空会社の利益率が高い。~
このため航空便の主力商品であり、各社とも3〜5年に一度は座席やサービスメニューの見直しを行っている。~
中には差別化が困難なほどサービスの質を高めて[[ファーストクラス]]を廃止した航空会社もある。~
また、[[エコノミークラス]]との格差が広くなりすぎたため中間グレード(「プレミアムエコノミー」など)を新たに設定した航空会社も出てきている。

**主なサービス内容 [#lfc50147]
-広幅の座席(JR特急列車のグリーン車よりも広い)
-専用[[チェックイン]]カウンター
-専用ラウンジ利用権
-広幅(JR特急列車のグリーン車よりも広い)で、ベッド代わりに使えるほどリクライニングする座席
-市内〜[[空港]]での専用送迎ハイヤー利用
-専用[[チェックイン]]カウンター、セキュリティゲートの利用
-出発地・経由地空港での専用ラウンジ利用権
-搭乗時の優先扱い
-機内食のグレードアップ(コースメニューになる)
-マイレージサービスの割増マイル加算
-搭乗時のウエルカム・ドリンク提供
-[[機内食]]のグレードアップ~
メニューの選択数が多くなり((エコノミークラスで選べるメニューは二・三種類程度だが、それよりも選択肢が多い。))、食材の質も上がる。~
宗教や思想・信条、医療上の理由で食事に配慮が必要な顧客には、事前申込により特別食が提供される。
-軽食・ケーキ・アイスクリームなどの無料提供(航空会社・路線による)
-バーコーナー提供(長距離路線の場合)
-[[マイレージサービス]]の割増マイル加算
-機内に持ち込める手荷物の重量制限緩和・到着地での優先受取・自宅〜空港間の無料配送
-スリッパ・アイマスク・化粧道具などの専用アメニティセット提供


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