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*&ruby(にみっつ){【ニミッツ】}; [#jf51e692]
+Chester William Nimitz~
アメリカ海軍の軍人。~
1885年2月24日カリフォルニア州生、1966年2月20日没。~
アナポリス海軍兵学校を卒業して海軍に入隊。~
+Chester William Nimitz(1885年生〜1966年没)~
[[第二次世界大戦]]で活躍した[[アメリカ海軍]]の提督。最終[[階級]]はアメリカ海軍[[元帥]]。~
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1905年、アナポリス海軍兵学校を卒業して少尉任官。~
少尉任官後は主に[[潜水艦]]畑を歩み、第三潜水戦隊司令や大西洋方面潜水部隊司令などの要職を経験し、1923年にニューポート海軍大学を卒業した。~
その後合衆国艦隊副官、[[戦艦]]戦隊司令官などを務めた後、1941年、[[真珠湾攻撃]]で太平洋艦隊が壊滅的打撃を受けたことの責任を問われて解任された[[ハズバンド・キンメル]]大将の後任として、12月16日をもって太平洋艦隊司令長官に就任(同時に少将から大将に昇進)し、主に太平洋戦線で対日戦を担当した。~
[[第二次世界大戦]]終戦後に海軍作戦本部長となり、さらに1949年、海軍省特別補佐官となった。~
その後、合衆国艦隊副官、[[戦艦]]戦隊司令官などを務めた後、1941年、[[真珠湾攻撃]]で[[太平洋艦隊>アメリカ太平洋艦隊]]が壊滅的打撃を受けたことの責任を問われて解任された[[ハズバンド・キンメル]]大将の後任として、12月16日をもって太平洋艦隊司令長官に就任(同時に少将から[[大将]]に昇進)し、主に太平洋戦線で対日戦を担当した。~
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日本海軍の[[東郷平八郎]]提督を大変尊敬しており、東郷提督が主賓の園遊会に出席した他、国葬にも参列している。~
[[第二次世界大戦]]終戦後に海軍作戦本部長となり、1947年、任期満了と共に引退。~
その後はカリフォルニア大学の評議員を務める傍ら、「海軍長官付特別補佐官」というポストと15,750ドルの年俸・副官1名・オフィスを国家から支給されて((大戦中の1944年に元帥に昇進し、終身現役となったため。))余生を過ごし、1966年に死去した。~
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[[日本海軍>日本軍]]の[[東郷平八郎]]提督を大変尊敬しており、東郷提督が主賓の園遊会に出席した他、国葬にも参列している。~
そして、その乗艦であった[[戦艦]]「[[三笠]]」の保存にも尽力した。~
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また、スリガオ海峡におけるアメリカ軍[[戦艦]]部隊の行動は、[[日本海海戦]]の日本軍の動きを意識したものだとする説もある。~
また、[[レイテ沖海戦]]でのスリガオ海峡におけるアメリカ軍[[戦艦]]部隊の行動は、[[日本海海戦>日露戦争]]の[[日本軍]]の動きを意識したものだとする説もある。~
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+CVN-68(CVAN-68) USS Nimitz~
アメリカ海軍の[[原子力空母]]。1975年就役。~
[[満載排水量]]が10万トンに近い(CVN72〜76は10万2千トン)巨艦で、[[エンタープライズ]]級の動力伝達効率が悪かったことから(より[[原子炉]]が高性能になったことも一因だが)[[原子炉]]を二基に減らしている。~
[[原子力空母]]の一種の完成形といっても過言では無く、途中改装や装備変更は行われているものの現在に至るまで8隻の同型艦が建造されており、さらにもう1隻が予算取得中である。~
同型艦と合わせて、文句なしにアメリカ海軍の中核をなす艦である。~
~
【性能諸元】~
|艦名|ニミッツ(CVN-68 Nimitz)|
|艦種|ニミッツ級原子力空母|
|主造船所|ニューポートニューズ造船所(ヴァージニア州)((現ノースロップ・グラマン・ニューポート・ニューズ))|
|乗員|士官/下士官:3,200名&br;航空隊:2,480名|
|[[排水量]]&br;([[基準>基準排水量]]/[[満載>満載排水量]])|81,600t/95,000t|
|全長|332.8m|
|全幅|76.8m|
|水線幅|40.8m|
|吃水|11.3m|
|機関|ウェスティングハウス A4W[[加圧水型原子炉]]×2基&br;[[蒸気タービン]]×4基&br;5枚羽プロペラ4軸推進|
|機関出力|276,000hp|
|速度|30kt+|
|武装|[[RIM-116「RAM」>RAM]]21連装発射機×2基&br;Mk29 8連装発射機×3基([[シースパロー>RIM-7]]を搭載)&br;[[ファランクス]][[CIWS]]×3基(CVN-68、69、76、77除く)|
|艦載機|[[固定翼機]]/[[回転翼機]] 85-90機&br;([[F-14]]、[[F/A-18(A/B/C/D/E/F)>F/A-18]]、[[E-2C>E-2]]、[[EA-6B>A-6]]、[[EA-18G>F/A-18]]、[[S-3]]、[[C-2]]、[[SH-60]])|
|発艦装備|[[エレベーター]]×4基&br;蒸気[[カタパルト]]×4基|
|母港|サンディエゴ(カリフォルニア州)|
|備考|2001改装後|
Nimitz公式ホームページ http://www.nol.navy.mil/homepages/cvn68/~
~
【同型艦】~
,艦番号,艦名,起工,進水,就役,母港
,CVN-68,ニミッツ&br;(USS Nimitz),1968.06.22,1972.05.13,1975.05.03,サンディエゴ&br;(カルフォルニア州)
,CVN-69,ドワイト・D・アイゼンハワー&br;(USS Dwight D.Eisenhower),1970.8.15,1975.10.11,1977.10.18,ノーフォーク&br;(バージニア州)
,CVN-70,カール・ヴィンソン&br;(USS Carl Vinson),1975.10.11,1980.3.15,1982.3.13,ノーフォーク&br;(バージニア州)
,CVN-71,セオドア・ルーズベルト &br;(USS Theodore Roosevelt),1981.10.31,1984.10.27,1986.10.25,ノーフォーク&br;(バージニア州)
,CVN-72,エイブラハム・リンカーン&br;(USS Abraham Lincoln),1984.11.3,1988.2.13,1989.11.11,エヴェレット&br;(ワシントン州)
,CVN-73,ジョージ・ワシントン&br;(USS Georde Washington),1986.8.25,1990.7.21,1992.7.4,横須賀&br;(日本・神奈川県)
,CVN-74,ジョン・C・ステニス&br;(USS John C.Stennis),1991.3.13,1993.11.11,1995.12.9,ブレマートン&br;(ワシントン州)
,CVN-75,ハリー・S・トルーマン&br;(USS Harry S.Truman) ((旧名ユナイデット・ステーツ(USS United States))),1993.11.29,1996.9.7,1998.7.25,ノーフォーク&br;(バージニア州)
,CVN-76,ロナルド・レーガン&br;(USS Ronald Reagan),1998.2.12,2001.3.4,2003.7.12,コロナド&br;(カルフォルニア州)
,CVN-77,ジョージ・H・W・ブッシュ&br;(USS George H. W. Bush),2003.9.6,2006.10.9,2009.1.10,ノーフォーク&br;(バージニア州)
~
+CVN(CVAN)-68 USS Nimitz.~
アメリカ海軍が現在運用している[[原子力空母]]の一艦。~
詳細は[[ニミッツ(航空母艦)]]の項を参照のこと。


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