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*&ruby(てぃーきゅうじゅうご){【T-95】}; [#bd4f8218]
ロシア連邦が開発していた試作[[主力戦車]]。開発名称ではオブイェークト195と呼ばれる。~
2009年以降に量産化される予定であったが、装甲車両調達のための予算面の全面的見直しにより2010年に開発中止になった((この他にも、「コアリツィア-SV」連装152mm自走榴弾砲、[[BMP-T]]、[[2S25「スプルート-SD」>BMD-3]]対戦車自走砲、[[BMD-4「バフチャーU」>BMD-3]]、新型[[砲塔]]「ブルラク」が開発および調達中止になった（2S25は後に撤回され海軍歩兵（ソ連・ロシアの海軍陸戦隊）に採用。BMD-4も改良型のBMD-4Mが空挺軍に採用）。))。~
2009年以降に量産化される予定であったが、装甲車両調達のための予算面の全面的見直しにより2010年に開発中止になった((この他にも、「コアリツィア-SV」連装152mm自走榴弾砲、[[BMP-T]]、[[2S25「スプルート-SD」>BMD-3]]対戦車自走砲、[[BMD-4「バフチャーU」>BMD-3]]、新型[[砲塔]]「ブルラク」が開発および調達中止になった（2S25は後に撤回され[[海軍歩兵（ソ連・ロシアの海軍陸戦隊）>海兵隊]]に採用。BMD-4も改良型のBMD-4Mが[[空挺軍>空挺部隊]]に採用）。))。~
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実車が一般に公表されていないため、車両の性能数値については謎が多い。~
車体は[[T-80U>T-80]]の物を流用しており、重量は50〜55t前後で自動装填装置を持つ小型の円錐型[[砲塔]]を装備している模様である。~
[[滑腔砲]]については135mmや140mm、152mmのものを搭載するといわれているが、これについてもまだよく分かっていない。~
防護システムについてはT-80Uと同様「アレナ」システムが搭載されている。~
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**性能諸元（推定）[#eeb9ba1b]
|乗員|3名（車長・砲手・操縦手）|
|全長|10m（砲身含む）|
|全高|2.2m|
|全幅|3.58m|
|戦闘重量|50t|
|懸架方式|トーションバー・全輪独立懸架|
|[[エンジン]]|GTD-1250[[ガスタービン]]（1,250hp）|
|最大速度|70��/h（路上）|
|[[行動距離>航続距離]]|N/A|
|[[装甲]]|[[複合装甲]]・[[爆発反応装甲]]・[[アクティブ防護システム]]|
|兵装|45口径滑腔砲×1門((135mmや140mm、152mmなど諸説あり。))、PKT 7.62mm機関銃×1挺|
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