• バックアップ一覧
• 差分 を表示
• 現在との差分 を表示
• ソース を表示
• SS-N-12 へ行く。
  • 1 (2005-02-05 (土) 13:23:47)
  • 2 (2007-09-12 (水) 22:31:28)
  • 3 (2008-06-14 (土) 21:50:49)
  • 4 (2008-07-09 (水) 13:58:11)
  • 5 (2009-02-07 (土) 21:26:42)
  • 6 (2010-01-13 (水) 04:13:49)
  • 7 (2011-10-20 (木) 22:07:10)
  • 8 (2011-10-28 (金) 10:12:34)
  • 9 (2011-10-28 (金) 13:47:03)
  • 10 (2011-10-28 (金) 21:48:05)
  • 11 (2011-10-30 (日) 16:25:42)
  • 12 (2014-02-15 (土) 22:34:30)
  • 13 (2014-09-15 (月) 01:55:30)
  • 14 (2015-07-06 (月) 14:45:10)

【SS-N-12】(えすえすえぬじゅうに) †

P-500 Bazalt（「玄武岩」）
NATOコード：SS-N-12 Sandbox
1960年代中頃に開発され、旧式したP-5「ピャチョールカ」（SS-N-3「シャドック」(Shaddock)）の後継として開発されたソ連製の大型艦対艦ミサイル。
開発は1963年にスタートし、1969年に試作型が完成し1974年に制式採用された。

射程は550km、速度はマッハ0.8、発射重量は4800kg、弾頭は1000kgHEもしくは350kt核弾頭が装備可能。
誘導方式は指令更新付きの慣性誘導?*1、終端誘導にはアクティブレーダー誘導が採用されている。
搭載艦艇は改キエフ級空母・スラヴァ?級ミサイル巡洋艦・エコーII級原子力潜水艦（675MK/675MU改装型）。