- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- M2 へ行く。
- 1 (2004-04-27 (火) 15:57:00)
- 2 (2004-04-27 (火) 21:30:00)
- 3 (2004-04-28 (水) 01:24:28)
- 4 (2004-04-28 (水) 10:37:28)
- 5 (2004-04-28 (水) 18:33:45)
- 6 (2004-05-11 (火) 12:28:42)
- 7 (2004-09-19 (日) 21:47:40)
- 8 (2004-10-30 (土) 12:17:58)
- 9 (2004-12-03 (金) 01:09:18)
- 10 (2007-09-12 (水) 22:30:51)
- 11 (2008-06-21 (土) 00:14:15)
- 12 (2008-08-19 (火) 20:03:55)
- 13 (2009-02-09 (月) 10:06:21)
- 14 (2009-02-09 (月) 22:03:54)
- 15 (2009-02-10 (火) 13:19:52)
- 16 (2009-07-08 (水) 01:19:28)
- 17 (2009-07-08 (水) 05:32:29)
- 18 (2010-09-05 (日) 22:05:06)
- 19 (2011-05-06 (金) 05:14:41)
- 20 (2011-08-05 (金) 20:58:22)
- 21 (2012-12-30 (日) 06:54:15)
- 22 (2013-06-01 (土) 09:48:52)
- 23 (2013-07-17 (水) 20:56:36)
- 24 (2013-12-04 (水) 12:58:52)
- 25 (2014-08-18 (月) 21:24:36)
- 26 (2014-08-19 (火) 20:09:59)
- 27 (2014-11-28 (金) 20:15:32)
- 28 (2016-03-06 (日) 10:39:29)
- 29 (2016-08-13 (土) 21:10:39)
- 30 (2016-10-20 (木) 19:35:59)
- 31 (2017-03-19 (日) 14:09:43)
- 32 (2017-05-03 (水) 12:39:21)
- 33 (2017-12-18 (月) 23:48:03)
- 34 (2018-12-08 (土) 02:26:51)
- 35 (2018-12-08 (土) 21:13:10)
- 36 (2021-03-27 (土) 11:57:09)
- 37 (2021-10-23 (土) 09:11:23)
【M2】 †
- 12.7mm重機関銃M2
ブローニングM2を参照。
- M2カービン
M1カービンに30発の箱型弾倉を採用し、フルオート能力を付与した改良型。
突撃銃に近い性格のものだったが、性能が中途半端だったため、少数が生産されただけで製造は打ち切られた。
- FFV M2 Karl Gustav
スウェーデン製の携帯型無反動砲。
カールグスタフを参照。
- M2(M101)105mm榴弾砲
アメリカ陸軍が第二次世界大戦からベトナム戦争にかけて使用された榴弾砲。
第一次世界大戦中に採用されたフランス製M1897 75mm野砲の後継として、1941年に採用された。
主に陸軍と海兵隊の師団砲兵に配備されたが、ベトナム戦争の最中に、より軽量なM102 105mm榴弾砲?に更新されて退役している。
本砲は大戦中から大戦後にかけて連合国や西側陣営の国に多数が売却ないし供与された。
陸上自衛隊においては米軍供与品を「105mm榴弾砲M2A1」の名称で155mm榴弾砲M1と共に野戦特科部隊に配備されていた。
また、国産のデッドコピーである58式も並行配備されていた。
現在では120mm迫撃砲 RTや75式自走155mmりゅう弾砲、FH70の配備により一線から退いているが、関東補給処において少数を礼砲、及び音楽隊の「序曲1812年」演奏*1用として保有している。
性能諸元 口径 105mm 全長 5.9m 砲身長 2.36m(22.5口径) 全高 1.73m 全幅 2.21m 重量 2,300kg 要員数 10名 砲尾 水平鎖栓式 反動 液気圧式 砲架 開脚式 仰角 -5°〜+65° 旋回角 左右に23°ずつ 砲弾 105×372mmR
(半完全弾薬筒(分離薬莢)式、NATO標準規格。)発射速度 16発/分(最大)
100発/時(連続射撃時)初速 472m/秒 有効射程 約11,160m(榴弾) 製造社 ロック・アイランド造兵廠(アメリカ)
日本製鋼所、神戸製鋼所(日本)
【派生型】
- M2 60mm迫撃砲
アメリカ軍が第二次世界大戦からベトナム戦争にかけて使用した軽迫撃砲。
M1 81mm迫撃砲と手榴弾のギャップを埋めるために、フランスのストークブラン社製Mle 1935 60mm迫撃砲をライセンス生産したものである。
第二次世界大戦以降も、1942年に制式採用された60mm迫撃砲M19と共に朝鮮戦争やベトナム戦争で使用された。
現在はM224 60mm迫撃砲に更新されて退役している。
性能諸元 口径 60mm 砲身長 726mm 重量 19.05kg 仰角 +40度から+85度 射界 左右7度 初速 158m/s 弾薬重量 1.33kg 最大射程 1,815m 最大発射速度 18発/分 - M2 107mm迫撃砲
アメリカ軍が第二次世界大戦頃より使用していた重迫撃砲。
M1 107mm迫撃砲の改良型で射程距離が大幅に延伸されている。
また、迫撃砲としては珍しく砲身内にライフリングがあり、使用する砲弾も後部に安定翼が無く榴弾砲用の砲弾と変わらない形状をしている。
陸上自衛隊でも、107mm迫撃砲(初期には4.2インチ迫撃砲とも)として採用しており、普通科連隊の重迫撃砲中隊が運用していた。
アメリカ陸軍では朝鮮戦争終結まで、陸上自衛隊では120mm迫撃砲 RTに更新されて退役した。
性能諸元 口径 107mm 砲身長 1,285mm 重量 砲身:47.6kg
底板:77kg
計161kg俯仰角 45〜60度 旋回角 左右7度 最大射程 500〜4,000m 速度 20発/分(最大)
5発/分(持続)砲員数 6名 製作 豊和工業(ライセンス生産、米軍供与分も有り)
使用弾薬 種類 型番 重量 内容物 初速 射程 榴弾 HE M3 Shell 11.1kg TNT
(3.64kg)256m/s 4,023m 発煙弾 WP M2 Shell 11.57kg 白燐弾 250m/s 3,932m 化学兵器 H M2 Shell - マスタードガス(HD)(2.7kg)
または
マスタードガス(HT)(2.6kg)- - - MGM-5「コーポラル」?短距離弾道ミサイルのアメリカ陸軍での名称。
- M2ハーフトラック
第二次世界大戦中に開発されたアメリカ軍の半装軌装甲車。
詳しくは項を参照。
- M2軽戦車
1935年に開発されたアメリカ陸軍の戦車。
詳しくはM2(軽戦車)の項を参照。
- M2中戦車
1938年に開発されたアメリカ陸軍の戦車。
詳しくはM2(中戦車)の項を参照。
- M2
Bradley
アメリカ陸軍の現用主力歩兵戦闘車。
詳しくはM2(歩兵戦闘車)の項を参照。