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【A109】 †
Agusta A109
イタリアのアグスタ社(現アグスタウェストランド)が開発・生産する軽量双発の民間向けヘリコプター。
最大の特長は細長く流麗な胴体であり、その抗力の低さから速度性能も優れ、ヘリコプターとしては珍しい140〜160ノットの巡航速度を誇る。
また操縦が高度に自動化されており、パイロット1名でも計器飛行が可能である。
初期はランディングギアの引き込み機構がきわめて複雑であったが、現行のA109パワーでは単純化して性能を向上している。
軍用型も存在し、輸送ヘリコプター?としてはパイロット以外に兵員を7名まで乗せ、あるいは機外に貨物を1トンまで吊り下げることができる。
簡易攻撃ヘリコプターとしてTOW?を8発まで運用することも可能である。
民間市場では現在でも人気が高く、日本でも各地の警察などが導入しているが、特に山岳救助用のA109K2型が有名。
- A109A: 初期型、エンジンはアリソン250-C20双発
- A109A mk.2: トランスミッションを強化したタイプ
- A109SP: エンジンをアリソン250-C30双発にした強化型
- A109MAX: 救急搬送用にキャビンの横幅を拡げたタイプ