【AL-7】(えーえるなな)

Lyulka AL-7
ソ連のリューリカ設計局?で開発されたターボジェットエンジン。
主にIl-58?Su-7Su-9?Tu-128?Be-10?のほかKh-20(AS-3「カンガルー」)?巡航ミサイルにも搭載されている。

仕様緒元(AL-7F)

タイプアフターバーナーターボジェット
全長N/A
直径N/A
乾燥重量2,010kg
圧縮機9段軸流式
最大推力67.1kN(ミリタリーパワー)
98.1kN(アフターバーナー使用時)
圧縮比?9:5:1
タービン温度860℃
燃料消費率98.9kg


バリエーション

  • AL-7:
    初期生産型。

  • AL-7F:
    アフターバーナー付きモデル。

  • AL-7PB:
    Be-10?に搭載。アフターバーナー無し。


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