【AL-21】(えーえるにじゅういち)

Lyulka AL-21
ソ連のリューリカ設計局?で開発された軸流式ターボジェットエンジン。
主にSu-17Su-24MiG-23T-10(Su-27試作機)に搭載され、アフターバーナーなしのバージョンはYak-38に搭載されている。

仕様緒元(AL-21F-3)

タイプアフターバーナー付ターボジェット
全長5,300mm
直径1,000mm
乾燥重量1,700kg
圧縮機?14段軸流式・可変式静翼
最大推力76.4kN(ドライ時)
109.8kN(アフターバーナー使用時)
圧縮比?14.75:1
タービン温度1,100℃
燃料消費率77.5kg(アイドル時)%br;87.7kg(最高戦闘出力)
189.7kg(アフターバーナー使用時)
推力重量比64.7N/kg



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