- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- 99式空対空誘導弾 へ行く。
- 1 (2005-02-09 (水) 13:25:02)
- 2 (2009-11-08 (日) 17:47:48)
- 3 (2009-11-08 (日) 18:23:36)
- 4 (2009-11-08 (日) 23:22:34)
- 5 (2009-12-14 (月) 00:12:39)
- 6 (2010-02-19 (金) 17:37:44)
- 7 (2011-10-25 (火) 16:35:10)
- 8 (2011-10-25 (火) 21:46:04)
- 9 (2012-08-28 (火) 22:47:13)
- 10 (2014-02-05 (水) 13:53:40)
- 11 (2014-02-21 (金) 23:04:13)
- 12 (2014-03-24 (月) 18:27:33)
- 13 (2017-05-14 (日) 13:33:34)
- 14 (2020-06-05 (金) 18:07:11)
【99式空対空誘導弾】 †
AAM-4
航空自衛隊が1999年から採用している空対空ミサイル。
AIM-7の後継として開発された。
ECCMと同時多目標攻撃を重視した設計で、近年のミサイルの常として撃ちっ放し能力を有する。
巡航ミサイルの迎撃を想定され、破壊力・命中精度にも重点が置かれている*1。
また、国内技術の成熟により、ライセンス生産のAIM-7よりも安価である。
運用には中間指令誘導装置であるJ/ARG-1の搭載やレーダーのOFP?改修などが必要とされている。
搭載母機はF-15J/DJ・F-2の改修機。
スペックデータ †
全長:3,667mm
直径:203mm
翼幅:800mm
重量:222kg
弾頭:指向性弾頭
シーカー:GEC-マルコーニ・ミリメートル波シーカー
誘導方式:指令・慣性誘導(中間誘導)/アクティブレーダー誘導(終末誘導)
推進装置:固体燃料ロケット(IHIエアロスペース製)
最大速度:マッハ4〜5
最大射程:非公開(推定100km)
製作:三菱電機