- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- 避弾径始 へ行く。
- 1 (2004-04-29 (木) 06:55:57)
- 2 (2004-04-29 (木) 11:01:09)
- 3 (2004-10-30 (土) 12:20:22)
- 4 (2007-09-12 (水) 22:41:02)
- 5 (2010-10-22 (金) 00:55:53)
- 6 (2013-07-18 (木) 20:49:16)
- 7 (2016-09-24 (土) 20:01:13)
- 8 (2016-09-26 (月) 15:41:51)
- 9 (2017-01-22 (日) 15:27:07)
- 10 (2017-12-26 (火) 07:41:37)
- 11 (2019-01-09 (水) 15:47:51)
- 12 (2021-12-10 (金) 16:53:26)
【避弾径始】
戦車などの車体や砲塔に傾斜してつけられた装甲の角度のこと。
砲弾被弾時に運動エネルギー弾のエネルギーをそらして貫通力を低下させたり、跳弾とする為の装甲板の傾斜の事で、見かけ上の装甲厚も稼ぐことが出来る。
ただ、現在の戦車砲は極めて高初速で、通常の装甲板は徹甲弾の弾体に対して液体(丁度、水面に水滴を落としたときのような現象が起きる)の様になり、どんな傾斜を持たせても弾かれることは殆ど無く、以前ほど重要視されない傾向にあるが、全くの無意味と言う訳ではなく、各国の戦車の前面装甲は一部を除いて傾斜を持たされている。