- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- 爆雷 へ行く。
- 1 (2005-01-14 (金) 13:07:30)
- 2 (2007-09-12 (水) 22:40:57)
- 3 (2008-08-02 (土) 23:47:33)
- 4 (2008-10-06 (月) 17:14:24)
- 5 (2008-10-06 (月) 21:57:16)
- 6 (2008-10-11 (土) 07:58:06)
- 7 (2008-10-13 (月) 23:05:01)
- 8 (2008-10-14 (火) 06:15:43)
- 9 (2008-10-15 (水) 13:51:49)
- 10 (2008-10-26 (日) 17:03:35)
- 11 (2008-11-16 (日) 03:09:02)
- 12 (2011-04-14 (木) 22:51:44)
- 13 (2011-04-16 (土) 18:42:05)
- 14 (2012-07-27 (金) 06:55:29)
- 15 (2012-12-08 (土) 08:05:25)
【爆雷】 †
主に駆逐艦が装備する、潜水艦を攻撃するための水中爆弾。
最初期のものはドラム缶のような独特の形状で知られ、爆薬を詰めた弾体をレールに載せて海中に投下していた。
設定された水深に達すると自動的に爆発し、水圧の変化によって潜水艦の外壁を圧壊させるものである。
しかしこの種の爆雷は
など欠点が多かった。
このため、現代では接触によって起爆する小型爆雷を大量に投下するのが一般的であり、また投射そのものも単なるレールから専用の迫撃砲(爆雷投射砲、対潜臼砲、対潜迫撃砲などと呼ばれる)に置換されている。
ただし、魚雷攻撃の心配が不要な対潜哨戒機・対潜ヘリコプターでは、コスト・パフォーマンスを重視して深度に反応する大型爆雷が現在でも使用されている。
また、命中精度の低さを補うために核弾頭を使用する核爆雷もかつては存在していた。