【長門】(ながと)

八八艦隊計画の第一段として建造された、日本海軍の超ド級戦艦。姉妹艦に陸奥がある。

列強各国の戦艦に差をつけるためにも初めて口径40センチという当時の世界最大の主砲を取り付けた。また主砲塔の位置も、扶桑型や伊勢?型の中央砲塔が前後両方に向けられなかった戦訓を活かして、金剛型と同じ船体前後二基ずつの配置になっている。その上列強(特に仮想敵国のアメリカ)各国海軍の主力戦艦より5kt以上速い高速戦艦として設計された。

だが二番艦陸奥の竣工直後に[[ワシン


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