1987年12月8日に米ソ間で署名された軍縮条約。 「INF全廃条約」とも呼ばれる。 米ソが配備している、射程が500kmから5,500kmの核弾頭及び通常弾頭を搭載した地上発射型の弾道ミサイルと巡航ミサイルの全てを廃棄する事が規定された。
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