- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- 地形追随飛行 へ行く。
- 1 (2004-01-29 (木) 11:36:12)
- 2 (2004-01-29 (木) 11:43:56)
- 3 (2004-01-29 (木) 20:23:40)
- 4 (2004-01-29 (木) 20:23:40)
- 5 (2004-01-29 (木) 20:23:40)
- 6 (2004-10-30 (土) 12:20:11)
- 7 (2007-09-12 (水) 22:40:19)
- 8 (2009-07-10 (金) 11:45:10)
- 9 (2011-08-05 (金) 21:16:09)
- 10 (2012-10-15 (月) 22:29:59)
- 11 (2016-06-19 (日) 10:54:34)
- 12 (2022-05-27 (金) 02:32:31)
【地形追随飛行】
Contour-Flight., Nap-of-the-Earth(NOE).
レーダーによる被発見率を下げるため、山や谷あい、地表数十メートルを飛行すること。匍匐飛行と呼ばれることもある。
巡航飛行と対比して、障害物が多く空気の濃い低空を飛行するため、レーダーや目視での発見を遅らせることが出来るが、燃費が悪く機体やパイロットに負担をかける問題がある。
よって、危険空域近くで行われることが多い。
現在の戦闘機や特殊作戦機は、FLIRやLANTIRN、地形追随レーダーの装備により昼夜問わずにオートパイロット?で飛行することができる。
アメリカ陸軍では、ほぼ一定の対気速度で、障害物や地面に沿うように高度を変化させる場合を「Contour-Flight」、速度も高度も変化させる飛行を「Nap-of-the Earth(NOE)-Flight」と呼んでいる。
もちろん、NOE飛行が最も低高度かつ燃費が悪い。