【第三種空港】(だいさんしゅくうこう)

日本の空港法で、かつて規定されていた空港の分類のひとつ。

地方自治体が地域的な航空輸送のために設置・運営する空港がこれに分類されていた。
大部分は離島・僻地などに設置されている小規模な空港であるが、下地島空港などの3,000m級の滑走路を有する空港も存在する。

八丈島空港?能登空港種子島空港?など計54ヶ所あるが、現在は空港法の改定に伴う分類の統合・再編により「地方管理空港」と呼ばれている。

関連:第一種空港 第二種空港


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