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【巡洋艦】
ワシントン海軍軍縮条約で定義された艦種。
定義は、基準排水量が一万トン以下で、主砲の口径が8インチ(20.3cm)以下の艦となっている。
駆逐艦には速力で劣るが装甲と火力で勝り、戦艦ほどの装甲と火力は無いが速力で勝る中堅的な艦として、敵艦船との砲撃戦から沿岸砲撃、船団護衛まであらゆる局面に使用できるので、実質的に海軍の作戦行動の中核をなしていた。
とくに太平洋戦争の初期には、米戦艦が真珠湾攻撃で壊滅していたこと、大部分の日本戦艦の脚が遅く柔軟な使用ができなかったこと、双方ともに航空兵力が十分でなかったことなどが影響して、スラバヤ沖海戦?や第一次ソロモン海戦?など巡洋艦の活躍する場面が多々あった。
第二次世界大戦直後くらいまでは、巡洋艦はその主砲の口径で一般的に重巡洋艦と軽巡洋艦に分けられていたが、現在の巡洋艦ではそのような区別は皆無といっていい。