【巡航ミサイル】(じゅんこうみさいる)

主翼を備えロケットエンジンジェットエンジンで飛行し、遠く離れた場所にある敵の地上施設や水上艦を攻撃するために作られた誘導弾?
爆撃機から発射するもの、地上や水上艦から発射するもの、潜水艦から発射するものなど、様々である。
主に慣性航法装置(INS)によって飛行するが、近年では地形照合装置?(TERCOM)や全地球測位装置(GPS)も併せて利用するものが主流となり、命中精度が非常に高くなった。


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