【山砲】(さんぽう)

旧日本軍における榴弾砲の分類のひとつ。
山岳地帯での運用を前提に設計されたものであり、容易に分解・組立が可能で、人力での運搬が可能なことが特徴であった。
ただし、小型軽量なため、威力は野砲に比べて劣っていた。

関連:四一式山砲?


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