【空中魚雷】(くうちゅうぎょらい)

1920年代に、アメリカ陸軍航空隊のウィリアム・ミッチェルが提唱した空中発射型兵器。
爆撃機に搭載され、航空機のように推力主翼を持ち、ジャイロ?により無人で自律した誘導と姿勢制御を行って目標へ突入、数百〜数千ポンドの爆薬によってこれを破壊するものとされていた。

後に巡航ミサイルとして実現化された。


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