【九六式陸上攻撃機 】(きゅうじゅうろくしきりくじょうこうげきき)

日華事変時に登場した、日本海軍の陸上攻撃機
速度、航続距離等、出現当時は世界水準を大きく抜いており、戦闘機不要論まで出たほどだった。また世界初の戦略爆撃を敢行した事でも有名である。

マレー沖海戦などに参戦、英艦プリンス・オブ・ウェールズ及びレパルスの撃沈は有名であったが、一式陸上攻撃機の登場により第一線を退くも、対潜哨戒などの任務で終戦まで使用された。


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