【九九式艦上爆撃機 】(きゅうじゅうきゅうしきかんじょうばくげきき)

九九式艦爆・九九艦爆

九六艦爆の後継機として開発された 真珠湾ミッドウェー海戦では海軍の主力爆撃機として活躍した 当時は搭乗員の技量も相俟って80%以上の命中率を誇り、連合軍の艦船をもっとも多く沈めた

しかし大戦後期になると弱点の防御力の低さやスピードの遅さ、軽武装など性能の不足が目立ち始め、大戦初期のような活躍は見られなくなり、特攻?機としても使われた


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