【依託射撃】(いたくしゃげき)

銃などを構えるとき、地形や構造物などへ預けることにより、安定させて射撃すること。
手だけで構える場合に比べ、命中精度が格段に向上する。

このとき銃身などを直接置くと、土や構造物などが崩れて銃口が思わぬ方向を向くおそれがある。よって、手や二脚・三脚などを介して銃を支持しなければならない。
狙撃銃軽機関銃などは、二脚を用いて地面や掩体などに設置される場合が多い。


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