Last-modified: 2013-12-28 (土) 05:54:49 (1182d)

【FA-200】(えふえーにひゃく)

Fuji FA-200.
1960年代に富士重工業が開発・生産した、国産唯一の実用軽飛行機。愛称はエアロスバル。

T-1によって戦後日本の航空史を切り開いた富士重工業が、それに続いて開発した民間飛行機である。
空力的に安定していながら、高い機動性と機体強度を持つため、曲技機として使用することもできるという優れた特性を持つ。

その高い性能が認められ、オーストラリアなどへの輸出も堅調であったが、その後の日本製飛行機と同様に保守サービス体制が弱く、また低翼により下側方の視界が悪く用途が制限されたため、300機をもって製造は終了した。

スペックデータ

乗員1名+乗客3名
全長8.17m
全高2.59m
翼幅9.42m
主翼面積14.0
翼面荷重82.1kg/
空虚重量650kg
最大離陸重量1,150kg
プロペラマッコーレイIC172MGM7656 or 7662固定2枚(FA-200-160)
マッコーレイB2D34C53/74E-O油圧定速(FA-200-180)
マッコーレイA170/EFA7658固定2枚(FA-200-180AO)
エンジンライカミング O-320D2Aレシプロエンジン(160hp)×1基(FA-200-160)
ライカミング IO-360B1Bレシプロエンジン(180hp)×1基(FA-200-180)
ライカミングO-360A5ADレシプロエンジン(180hp)×1基(FA-200-180AO)
出力荷重比?0.12 kW/kg
速度
(最高/巡航)
128kts(237km/h)/100kts(185/h)
失速速度
フラップ上げ/下げ)
109km/h(FA-200-160)/115km/h(FA-200-180)/114km/h(FA-200-180A0)
92km/h(FA-200-160)/97km/h(FA-200-180)/96km/h(FA-200-180A0)
航続距離1,400km
実用上昇限度5,790m
上昇率5.7m/s


派生型

FA-200-180.jpg

添付ファイル: fileFA-200-180.jpg 1002件 [詳細]

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