Last-modified: 2021-11-28 (日) 22:13:44 (54d)

【B-45】(びーよんじゅうご)

North American B-45 Tornado(トーネード).

1946年にアメリカ陸軍航空隊に採用された四発ジェット爆撃機
コンベア?社のXB-46?ボーイング社のXB-47マーチン社のXB-48?を合わせて「1945年組」と呼ばれた直線翼を備える機体*1の中で最初に採用された機体であった。
同時期に開発され、後退翼を備えたB-47の登場により、生産は143機にとどまった。

アメリカ空軍に引き継がれ、1950年の朝鮮戦争でも投入され爆撃機および偵察機として活躍したが、1959年に退役。

スペックデータ(B-45A)

乗員4名(パイロットコパイロット、爆撃手兼航法士尾部銃手
全長22.96m
全高7.67m
翼幅27.14m
主翼面積109.2
翼型root:NACA 66-215
tip:NACA 66-212
空虚重量20,726kg
総重量36,931kg
最大離陸重量41,628kg
エンジンGEJ47-GE-13?ターボジェット×4基(出力23kN(5,200lbf))
最高速度911km/h
巡航速度587km/h
航続距離1,918km/3,490km(フェリー時)
実用上昇限度14,000m
上昇率26m/s(5,200ft/min)
翼面荷重338kg/
推力重量比0.26
武装M3 12.7mm重機関銃×2門(尾部ターレット
10,000kgまでの爆弾を搭載可能。


バリエーション

  • NA-130:
    原型機の社内呼称。

  • XB-45:
    試作機。

  • B-45A:
    初期生産型。
    初期型はアリソンJ35、後期型はジェネラルエレクトリックJ47ターボジェットを搭載。

  • B-45B:
    A型のレーダー火器管制装置の換装計画型。製造されず。

  • B-45C:
    エンジン換装型。後にA型も同基準に改装された。

  • RB-45C:
    写真偵察機型。
    爆弾倉には照明弾追加燃料タンクを搭載。

  • TB-45A:
    標的曳航機型。

  • JB-45A:
    ウェスティングハウス社製エンジン開発の空中試験機。A型ベース。

  • JB-45C:
    GE社製エンジン開発の空中試験機。C型ベース。


*1 XB-47は後に後退翼に変更。

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