Last-modified: 2016-09-15 (木) 20:22:39 (191d)

【望遠鏡式照準器】(ぼうえんきょうしきしょうじゅんき)

火器の照準器の一種。
「スコープ式照準器」「眼鏡式照準器」「テレスコピックサイト」とも。
主に狙撃銃小銃での狙撃用に用いられる。

環型照準器よりも計測精度が高いのが利点。
一方、望遠鏡を覗き込む必要があるため、設置型の機関銃などでは人体工学的に不自然な射撃姿勢を強いられる。

大戦間期から第二次世界大戦初期までは戦闘機機関銃にも用いられたが、上記の理由からパイロットの操作を妨げた。
また、照準器の突起部分を風防の外側に突き出す必要があったため、抗力を発生させて運動性も損ねた。
そうした事から、光像式照準器が登場すると共に重火器の照準器としては用いられなくなっていった。


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