Last-modified: 2015-01-31 (土) 10:18:15 (878d)

【飛行神社】(ひこうじんじゃ)

京都府八幡市に所在する、航空事故の犠牲者や航空業界の功績者の霊を慰霊するための神社。
「玉虫型飛行器」を考案し、日本で初めて飛行原理の研究を行った*1二宮忠八(1866生〜1936没)により、1915年に創建された。

本神社には、祭神として饒速日命(ニギハヤヒノミコト)*2・国内外の航空事故犠牲者の霊*3などが祀られている。

余談ながら、一時期、伊丹空港のターミナルビルに本神社で祈祷された航空機用タイヤ(B747降着装置として用いられていたものと同型)が「航空安全祈願のモニュメント」として展示されていたことがある。


*1 研究への着手そのものは、世界初の動力飛行を成功させたアメリカのライト兄弟よりも早かったが、実際の飛行は彼らによる「フライヤー」に先を越されてしまった。
*2 「天磐船に乗りて大空を翔行り」との古事に基づき「航空祖神」とされている神。
  創建にあたり、大阪府交野市の磐船神社から勧請された。

*3 国内での事故の犠牲者については一人一人の名をあげて、国外での事故犠牲者については氏名を特定せずに合祀している。

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