Last-modified: 2016-06-19 (日) 17:31:01 (282d)

【特攻機】(とっこうき)

特別攻撃(特攻)を行う航空機のこと。
第二次世界大戦末期の日本軍で使用されたものが特に有名。

零戦や「」「橘花」「九九式艦上爆撃機」など、既存の戦闘機攻撃機爆撃機練習機などから改修されたもの*1と、当初からその目的のために開発・生産されたものの二種類がある。

後者のグループに属する機体としては「桜花」、「剣」、「梅花」等がこれに当たる。
その大部分は爆弾投下装置等を持たず、乗員の脱出や帰還は構造からして考慮されていなかった。

なお、この種の機体は日本以外でも製造された例が少数ある。(ドイツの「ミステル」、旧ソ連の「RS」など)


*1 特に最末期は、軍が「全軍総特攻」の方針を打ち出していたため、既存の機体の大部分がこれへの転用を目指していた。

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