Last-modified: 2017-03-11 (土) 11:29:42 (12d)

【東京国際空港】(とうきょうこくさいくうこう)

東京都大田区にある、日本を代表する大空港。通称羽田空港。

本空港は1931年、300m滑走路1本を擁する「羽田飛行場」として開港した。
その後の拡張工事や整備で1988年に新A滑走路が完成、1997年に新C滑走路、2000年に新B滑走路がそれぞれ供用開始となった。

かつては国際線も多く離発着していたが、1978年の新東京国際空港開港以降は主として国内線空港の役割を果たしている。*1*2
しかしながら、都心に近く警備上の便も良いため、外国首脳などの賓客はおおむねこちらから発着する。

2002年には深夜・早朝に限って国際チャーター便を認可するようになり、また2003年以降は定期チャーター便と呼ばれる事実上の定期国際路線が就航するようになったので、成田空港とのすみわけが課題になりつつある。
さらに2004年12月、「沖合展開事業」の一つである第二ターミナルの完成により空港全体が活気にあふれ、2010年にはD滑走路と新国際線ターミナルを供用開始するなど、今後の成田空港のあり方を疑問視する程の拡張を行っている*3

空港情報

種別拠点空港(国管理空港・旧第一種空港
滑走路新A滑走路:3,000m×60m(16R/34L)
新B滑走路:2,500m×60m(04/22)
新C滑走路:3,000m×60m(16L/34R)
D滑走路:2,500m×60m(05/23)
3レターコードHND
4レターコードRJTT
ILSあり
設置・管理者日本国政府(国土交通省)

所在の官公庁航空組織

  • 海上保安庁第三管区海上保安本部
    • 羽田航空基地(JCG Haneda Air Station.AS332L及びガルフストリーム垢鯀備)*4

就航会社(ターミナル別)

  • 第一ターミナル北ウィング
    日本航空:北海道・東北・中部・近畿方面
    スカイマーク:全路線
  • 第一ターミナル南ウィング
    日本航空:中国地方・四国・九州・沖縄方面
    スターフライヤー:北九州空港線
  • 第二ターミナル
    全日本空輸:北九州空港線(スターフライヤー便で運航されるコードシェア)を除く全路線
    AIRDO:全路線
    ソラシドエア:全路線
    スターフライヤー:関西空港線、山口宇部空港線、福岡空港線(一部全日空便で運航されるコードシェア
  • 国際線ターミナル
    日本:日本航空、全日空、ピーチ・アビエーション
    北米:デルタ航空、ユナイテッド航空、ハワイアン航空、エア・カナダ
    台湾:エバー航空、チャイナエアライン、タイガーエア台湾
    韓国:大韓航空、アシアナ航空
    中国:中国国際航空、中国東方航空、上海航空
    香港:キャセイパシフィック、キャセイドラゴン航空、香港エクスプレス
    東南アジア:フィリピン航空、ベトナム航空、タイ国際航空、ガルーダ・インドネシア航空、エアアジアX、シンガポール航空
    オセアニア:カンタス航空、ニュージーランド航空
    中東:エミレーツ航空、カタール航空
    欧州:ブリティッシュ・エアウェイズ、エールフランス、ルフトハンザ
  • 貨物ターミナル
    ANA Cargo、エア・インチョン、エバー航空、香港航空
    ※東貨物ターミナル横にはVIP専用スポットが用意され、日本国政府専用機米合衆国大統領専用機をはじめとするVIP専用機がここを利用する。

*1 台湾のチャイナエアラインは、「二つの中国」問題の影響で羽田への乗り入れを続けた。
*2 航空会社の営業・運航計画上では成田空港とのマルチエアポート関係にあり、航空券や時刻表では「東京(羽田)」と表記されているものがある。
*3 そのため、近年の成田では関空同様、LCCの乗り入れを拡張している。
*4 隣接して「羽田特殊救難基地」が所在。

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