Last-modified: 2021-12-22 (水) 21:09:07 (34d)

【中央即応連隊】(ちゅうおうそくおうれんたい)

概要
創設2008年(平成20年)3月26日
所属国日本国
部隊編制単位連隊*1
兵種、任務、特性緊急展開・国際活動先遣
上級部隊陸上総隊
(2018年3月までは中央即応集団
モットー「俺がやらねば誰がやる」
所在地宇都宮駐屯地(栃木県宇都宮市)

JGSDF Central Readiness Regiment (Light) :(CRR).

陸上自衛隊陸上総隊直轄部隊のひとつで、栃木県・宇都宮駐屯地に所在する。

陸上総隊の中核をなす戦闘部隊のひとつであり、海外派遣や国内の有事に対する緊急展開部隊として活動する。
災害やテロゲリラ攻撃といった緊急事態には方面隊の増援部隊として迅速に対処・行動し、国際平和協力活動においては日本隊の先遣部隊となる。

本部隊のこうした性格・編成は、アメリカ陸軍第75レンジャー連隊によく似ている。

こうした特性上、他の部隊よりも射撃訓練を重視しており「日本一実弾を使う部隊」とも呼ばれている。
また、隊員の1/3はレンジャー空挺降下などの特殊技能を習得しているという。

2019年度〜2024年度の中期防衛力整備計画(31中期防)の期間中に、国際活動教育隊*2との合併による部隊の改編が予定されている。

編制

  • 連隊本部
  • 本部管理中隊
    • 本部班
    • 情報(斥候)小隊
    • 対戦車小隊
    • 重迫撃砲小隊
    • 衛生小隊
  • 第1〜第3中隊
  • 施設中隊(2017年3月に新編。)
  • 爆発装置処理隊(2019年3月に新編。)

装備


*1 ただし、実兵員数は旅団及び方面混成団隷下の普通科連隊とほぼ同規模であり、列国の基準でいえば「増強独立歩兵大隊」程度の兵力である。
  なお、当初計画では現在の倍近い兵員数での編制を予定していたが、予算や人員確保の関係で現在の姿になっている。

*2 2007年3月に創設された、国際平和協力活動に関する教育訓練・研究を任務とした陸上総隊(旧・中央即応集団)直轄の部隊。静岡県御殿場市の駒門駐屯地を本部所在地としている。

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