Last-modified: 2017-04-02 (日) 19:02:44 (257d)

【単葉機】(たんようき)

左右両側に一枚ずつ主翼が取り付けられている飛行機
胴体部分のどこに取り付けるかによって、低翼機・中翼?機・高翼機に分けられる。

複葉機に比べて得られる揚力が低く、失速の危険が大きい。
しかしこれは空気抵抗を受けにくいという事でもあり、急激な加速にも耐え、より高い巡航速度を維持できる。
エンジン出力が高い機種に向く構造で、技術の発達した現代ではほぼ全ての飛行機が単葉機である。

航空機技術の黎明期には戦闘機向けの構造とみなされてきた*1
しかしエンジン技術の成熟と共にシェアを拡大し、1930年代ごろから複葉機に代わる飛行機設計の定石として定着した。

関連:複葉機


*1 史上最初の戦闘機と言われるモラーヌ・ソルニエL?フォッカーE.Iは1915年製ながら単葉機である。

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