Last-modified: 2017-07-10 (月) 17:24:35 (73d)

【航空科学博物館】(こうくうかがくはくぶつかん)

千葉県山武郡芝山町(成田国際空港の南側)に所在する、日本初の「航空」をメインテーマとした博物館*1
財団法人航空科学振興財団により、1989年(平成元年)にオープンした。

館内にはDC-8のフライトシミュレータやB747の客室の実物大モックアップ、成田空港に関する展示物などがあり、また、屋外展示場にはYS-11の試作第1号機をはじめ、ビジネス機ヘリコプターなど数機の実機(民間機主体)が展示されている。

ただし、館の運営方針からか軍用機旧軍自衛隊機)に関する展示物はほとんどない*2

公式サイト:http://www.aeromuseum.or.jp/

博物館概要

  • 中央塔
    1階:アンリファルマン複葉機(実物大復元模型)やピストンエンジンの展示*3
    2階:航空機模型(精密模型及びソリッドモデル)の展示
    3階:展望台
    4階:レストラン「バルーン」
    5階:展望展示室。管制卓など航空管制に関する機器等もある。

  • 西塔
    B747DC-8エンジンランディングギア・客室の実物大モックアップなどの展示

  • 東塔
    1階:多目的ホールやライブラリ、体験コーナーなど。
    体験コーナーにはDC-8のフライトシュミレータの他、人力飛行装置(ゴスマー・アルバトロス号)がある。
    2階:NAAコーナー(情報コーナーなど)

  • 野外展示場・多目的広場
    YS-11の試作第1号機をはじめ、主に新聞社や海上保安庁、東京消防庁などで活躍した機体が展示されている。

以下の3機は実際に搭乗できる。(料金100円・300円)

  • エアロコマンダー680?
  • ロビンソンR-22?
  • セスナ175?

*1 同館を管理運営する公益財団法人の名称ともなっている。
*2 以前、復元された旧海軍艦上爆撃機彗星」を寄贈する旨のオファーがあったが却下している。なお、この機体は現在、東京・靖国神社の「遊就館」に展示保存されている。
*3 この中には、超大型爆撃機富嶽」に搭載予定だったとされるエンジンもある。

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