Last-modified: 2016-05-06 (金) 12:47:23 (418d)

【空冷エンジン】(くうれいえんじん)

内燃機関の分類のひとつ。
レシプロエンジンロータリーエンジンのうち、外気との熱交換で冷却を行うもの。
表面積の大きなヒレ状の放熱板を燃焼室の周囲に取り付け、これを外気に当てる事で冷却を行う。
単純に外気にさらすだけの「自然冷却式」と、送風機で外気を送り込む「強制冷却式」に細分される。

構造が比較的単純で、整備しやすく、故障や損傷にも強い。
反面で放熱板が大きな体積を要求し、出力の大きいものは許容しがたいほど巨大化する事がある。
また、大気の状態に影響を受けやすく、熱帯気候や高高度での使用には適さない。

関連:液冷エンジン ガスタービン ジェットエンジン


トップ 編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード 新規 一覧 単語検索 最終更新ヘルプ   最終更新のRSS