Last-modified: 2023-01-21 (土) 09:47:38 (8d)

【空挺戦車】(くうていせんしゃ)

空挺部隊による運用を想定される戦車AFV)。

設立当初の空挺部隊が重火器を投下できず、火力不足で敵歩兵部隊の防御を突破できなかった問題を端緒とする。
この問題を踏まえ、野戦砲レベルの火力を空挺降下させ、空挺部隊機動に随伴させる事を目的として考案された。

1930年代から各国で研究が始まっていたが、当時のエンジン出力は1000馬力程度が限界で、戦車の空輸はまだ現実的ではなかった。
しかし第二次世界大戦の後半頃にはエンジン技術も向上し、軽戦車の空挺降下が可能となった。

冷戦期には無反動砲対戦車ミサイルなど歩兵携行式重火器の発達と、攻撃ヘリコプターの登場によって陳腐化した。
エンジン技術もさらに進歩し、主力の戦闘車両をそのまま空輸可能となったため、空挺部隊のための専用車両があえて開発される事もなくなっている。

主な空挺戦車


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