Last-modified: 2014-04-19 (土) 18:54:02 (1311d)

【ライフル分隊】(らいふるぶんたい)

rifle squad.
小銃(現代では突撃銃)を主武装とした分隊。
すなわち、歩兵における一般的な部隊の最小単位である。

一般に10名前後の歩兵で構成されるが、その詳細は国や時代・組織などにより異なる。

現代アメリカ陸軍における構成

ライフル分隊の編成例として、現代のアメリカ陸軍における構成を挙げる。

米陸軍のライフル分隊は、分隊長(Squadleader)1名と、4名からなる班(Fireteam)が2つの、合計9名から成る。
ひとつの班は、下記のポジション各1名で構成される。

  • 班長(Teamleader): 突撃銃で武装し、班の指揮を執る
  • 小銃兵(Rifleman): 突撃銃で武装する(場合によって対戦車火器も携行)
  • 擲弾兵(Grenader): 擲弾発射器付き突撃銃で武装する
  • 分隊支援火器兵(SAW): 分隊支援火器で武装し、他の兵を支援する

ちなみに20世紀終盤までの編成は、分隊長1名・副分隊長1名・小銃兵3名・擲弾兵2名・分隊支援火器兵2名・対戦車兵1名の合計10名という編成であった。
現在の編成になったのは、単なる人員削減のみならず、分隊の柔軟な運用や、歩兵戦闘車への分乗を考慮したものといわれている。

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