Last-modified: 2014-12-22 (月) 22:24:49 (914d)

【ブライドル】(ぶらいどる)

bridle

  1. 頭絡(とうらく)
    馬や家畜に手綱を付けるための装具。
    馬の顔に取り付け、手綱の動きを先端の(くつわ)で伝えて操る。
    人間が馬を乗り物や兵器とするうえで、重要な発明のひとつであった。

  2. catapult bridle
    航空母艦から艦上機カタパルトで射出する際、機体とカタパルト・シャトルを接続するためのケーブル。
    初期のジェット艦上機には欠くべからぬ装備であった。

    使用されたブライドルは、機体が離艦した後、機体とシャトルの両方から切り離され、海中へ投棄される。
    これだと1ソーティーごとにブライドルを消費してしまうため、やがてカタパルトの先端にはブライドル・リトリーバー(回収器)が装備されるようになった。

    近年では、艦上機ローンチバーが装備されて機体とカタパルトが直接接続されたり、カタパルトを使わずスキージャンプから離艦させたりするため、ブライドルを見ることはほとんどなくなっている。
    現在の例外は、フランスのシャルル・ド・ゴールで運用されるシュペルエタンダール?と、ブラジルの「サンパウロ」(もとフランス艦「フォッシュ?」)で運用されるAF-1のみである。

トップ 編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード 新規 一覧 単語検索 最終更新ヘルプ   最終更新のRSS