Last-modified: 2024-01-07 (日) 17:02:24 (72d)
【デルタ航空】 †
会社概要 | |
創設 | 1928年 |
ハブ空港 | アトランタ国際空港 シンシナティ国際空港 デトロイト国際空港など |
マイレージサービス | SkyMiles? |
保有機材数 | 756機 |
同盟 | スカイチーム |
航空会社コード | IATA:DL ICAO:DAL |
コールサイン | |
本拠地 | アメリカ合衆国 ジョージア州アトランタ市 |
Delta Airlines.
アメリカの大手航空会社の一つ。本社はジョージア州アトランタ市にある。
社名の由来はミシシッピ州北西部の「ミシシッピデルタ」にちなむ。
世界的な航空同盟「スカイチーム」の中核をなす会社であり、アメリカン航空・ユナイテッド航空に続く世界第3位の規模を誇る航空会社である。
日本では成田国際空港に拠点を置いている。
保有機材 †
機種 | 機数 | 備考 |
エアバスA220-100 | 45機 | -300型51機を発注。 同機の世界最大のオペレーターである。 |
エアバスA220-300 | 11機 | |
エアバスA319-100 | 57機 | 132席での標準化。 |
エアバスA320-200 | 61機 | 2017年から157席で標準化。 |
エアバスA321-200 | 127機 | マクダネル・ダグラスMD-88、B757-200と767-300を更新中。 |
エアバスA321neo | 3機 | |
エアバスA330-200 | 11機 | |
エアバスA330-300 | 31機 | |
エアバスA330-900neo | 15機 | 発注22機。2019年から受領。B767-300ERを更新予定。 |
エアバスA350-900 | 24機 | 発注20機。 B747-400を更新し、2017年から受領中。 |
ボーイングB717-200 | 64機 | 全機、サウスウエストからリース扱いで導入。 元エアトラン(旧バリュージェット)機。 2025年までに退役予定。 |
ボーイングB737-800 | 77機 | |
ボーイングB737-900ER | 159機 | 古いB757-200と767-300を更新。 |
ボーイングB757-200 | 111機 | 初期機材はエアバスA321-200とB737-900ERへ更新。 11機はVIPチャーター機として運用。 |
ボーイングB757-300 | 16機 | |
ボーイングB767-300ER | 45機 | エアバスA330-900neo導入後、退役予定。 |
ボーイングB767-400ER | 21機 | 主に大西洋路線で使用。 同社とコンチネンタル航空(現・ユナイテッド航空)しか 運航していない。 |
- 退役機材
- エアバスA310-200
- コンベア880
- ダグラスDC-4
- ダグラスDC-7
- ダグラスDC-8
- ダグラスDC-9
- ボーイングB727
- ボーイングB737-700
- ボーイングB747-100
- ボーイングB747-400
- ボーイングB767-300
- ボーイングB777-200ER/200LR
- マクダネル・ダグラスDC-10
- マクダネル・ダグラスMD-11
- マクダネル・ダグラスMD-88
- ロッキードL-1011「トライスター」
- ボンバルディアCRJ
保有機材数は700機を超え、単一の航空会社としては世界最多を誇っている。
また、さまざまな座席数を持つ機材を豊富に持っているため、世界各地に展開する各路線に最適なサイズの機材を投入できる体制を整えている。
反面、機材の競合も多く、整備や部品管理の効率が悪くなる欠点も備えている。