Last-modified: 2022-11-04 (金) 11:09:12 (205d)
【デルタ航空】 †
会社概要 | |
創設 | 1928年 |
ハブ空港 | アトランタ国際空港 シンシナティ国際空港 デトロイト国際空港など |
マイレージサービス | SkyMiles? |
保有機材数 | 770機 |
同盟 | スカイチーム |
航空会社コード | IATA:DL ICAO:DAL |
コールサイン | |
本拠地 | アメリカ合衆国 ジョージア州アトランタ市 |
Delta Airlines.
アメリカの大手航空会社の一つ。本社はジョージア州アトランタ市にある。
社名の由来はミシシッピ州北西部の「ミシシッピデルタ」にちなむ。
世界的な航空同盟「スカイチーム」の中核をなす会社であり、アメリカン航空・ユナイテッド航空に続く世界第3位の規模を誇る航空会社である。
日本では成田国際空港に拠点を置いている。
保有機材 †
機種 | 機数 | 備考 |
エアバスA220-100 | 22機 | 発注23機。 2018年から受領し、MD-88と老朽化したCRJを更新予定。 |
エアバスA319-100 | 57機 | 132席での標準化。 |
エアバスA320-200 | 62機 | 2017年から157席で標準化。 |
エアバスA321-200 | 90機 | 発注37機。2019年までに受領。 マクダネル・ダグラスMD-88、B757-200と767-300を更新中。 |
エアバスA330-200 | 11機 | 2021年までに「デルタ・プレミアムセレクト」を導入予定。 |
エアバスA330-300 | 31機 | |
エアバスA330-900neo | 3機 | 発注32機。2019年から受領。B767-300ERを更新予定。 |
エアバスA350-900 | 13機 | 発注12機。 B747-400を更新し、2017年から受領中。 |
ボーイングB717-200 | 91機 | 全機、サウスウエストからリース扱いで導入。 元エアトラン(旧バリュージェット)機。 |
ボーイングB737-700 | 10機 | |
ボーイングB737-800 | 77機 | |
ボーイングB737-900ER | 130機 | 古いB757-200と767-300を更新。 |
ボーイングB757-200 | 111機 | 初期機材はエアバスA321-200とB737-900ERへ更新。 11機はVIPチャーター機として運用。 |
ボーイングB757-300 | 16機 | |
ボーイングB767-300 | 6機 | B737-900ERとエアバス A321-200に更新される。 |
ボーイングB767-300ER | 56機 | エアバス A330-900neo導入後、退役予定。 |
ボーイングB767-400ER | 21機 | 主に大西洋路線で使用。 同社とコンチネンタル航空(現・ユナイテッド航空)しか 運航していない。 |
ボーイングB777-200ER | 8機 | 機内仕様は777-200LRと統一 |
ボーイングB777-200LR | 10機 | 機内仕様は777-200ERと統一 |
マクダネル・ダグラスMD-88 | 65機 | エアバスA220とA321に更新予定。 |
マクダネル・ダグラスMD-90 | 32機 |
- 導入予定
- A321neo
- A220-300(2020年〜2023年に受領)
- 退役機材
保有機材数は700機を超え、単一の航空会社としては世界最多を誇っている。
また、さまざまな座席数を持つ機材を豊富に持っているため、世界各地に展開する各路線に最適なサイズの機材を投入できる体制を整えている。
反面、機材の競合も多く、整備や部品管理の効率が悪くなる欠点も備えている。