ガスタービンを搭載する航空機において、タービンの位置を示すため胴体に引かれる赤い線。 エンジン故障に際してタービンブレードが勢いよく飛び出す二次事故を警告する目的で描かれる。 近年の軍用機では視認性を低くするため描かれないことも多いが、自衛隊の機体では現在でもよく見られる。 関連:プロペラライン?
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