Last-modified: 2012-06-20 (水) 19:35:31 (3999d)
【シャンデル】 †
機体を左右45度前後ロールさせてから操縦桿を引き、インメルマンターンを斜めに行うマニューバー。
インメルマンターンと同様、速度を位置エネルギーに変換することにより、高度が上昇する。
姿勢や速度を制御しながら行うのは難しく、機体への理解度・習熟度の目安とされるが、実戦で用いるのは推奨されない。
また、1950年代まではウィングオーバー?の事をシャンデルと呼んでいた時期もある。